昨日、職場に携帯電話をおいてきてしまいました。
携帯依存症のわたくし。
最近は読書も楽しかったり、意外に平気なんですが、
携帯がないと外界と連絡手段がないのは、ちょっと心許ない。
相方さんが夜中に帰ってくるまでPCもない状態だったので、
たとえば何か実家で緊急事態が起こっても、
どうにもならないんだなー、なんて、
普段携帯電話があるのが当たり前になっている自分を
改めて自覚いたしました。
昔は、携帯電話なんてなくても平気だったのにね。
(まあ固定電話はあったけれど)
待ち合わせだって、「ついたら連絡してね」が当たり前の昨今。
便利だけど、いざ携帯電話を紛失してしまったり
トラブルがあったときには困るんだろうなあ、なんて思いました。
最近は自分でダイヤルすることもないから、電話番号も
アドレス帳頼みで覚えないしね。
以前、しごとで煮詰まっていた時(北海道にいた頃ね)、
携帯の電源を切ってドライブしたことがあったっけな。
携帯電話があればどこまでも仕事が追いかけてくる、わけじゃないけど
携帯電話を持つことで、どこまでも追いかけられている感が抜けない
自分が嫌だったんだよね。
今はそんなこともないんだけど。
でも携帯がないと落ち着かないのは、やっぱりまだ結構な依存状態よね(苦笑)。
とりあえず。
相方さんの電話番号は、手帳に控えときます、スミマセン(苦笑)。