やはりこの時期になると思い出す。
リバーが亡くなって26年。
昨日10月31日は、リバーフェニックスの命日でした。
潔癖で完全菜食主義者と知られていたリバーが薬物の過剰摂取で
亡くなったのは、非常に衝撃的で・・・悲しい事件でした。
心が落ち着かないまでも、今年はこの話には触れずにいようと思っていたのですが、
命日にこの事件について、新しい情報がネットニュースに流れていて、
思っていた以上に心を乱されてしまいました。
彼の弟であるホワキンフェニックスの「ジョーカー」が話題になったのもあります。
ホワキンって、リーフだったのね。
改名してたから気づかなかったわー。
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最近はヤフオクを利用することはあまりないのですが、
偶然リバーの代表作のひとつ「旅立ちの時」の映画半券を見つけまして、
即落札しました。
旅立ちの時は今もDVDを繰り返し見ているほど本当に大好きな映画なのですが、
当時わたしの地元ではこの映画の上映が無かったのです。
わたしの手元に届いた半券。
いつ、どこで、誰が見た時のものなのかはわかりません。
でも、この映画を見た方が、この半券に価値を見いだし、保存し、
不要になった時に処分するのではなく、出展してくれた・・・
そのことに心から感謝しました。
この出会いに、心から感謝しています。
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マイプライベートアイダホ以降の作品は、あまり熱心には見ていなかったのですが、
最近、なんとなくもう一度見たいと思うようになりました。
鬼気迫るリバーの表情。
今なら受け止められるかな、って。
23歳のリバー。
息子と言っても可能な年齢になってしまいましたが(苦笑)。
好きさっ!!!(笑)