6月30日放送 八重の桜 第26回。
・・・号泣。
途中まではおさえてたんだけど、
おさえてたんだけど、・・・・っ!!!
頼母ファミリーのあたりで、もう・・・・!!
お城での頼母の表情が・・・・・!!!
(バナー画像をクリックすると、NHKサイトへうつります)
前作大河「平清盛」にはまり、今年も家族で「八重の桜」を見ています。
函館(近隣)出身のわたくし、恥ずかしながら、この番組を見るまで、
土方歳三=新撰組という図式がつながっておりませんでした。
番組を見ながら、ええーっ!!土方さんって、榎本さんって、こういう流れの中、
函館(箱館)に来たのねーーーっ!!!・・・・と。
高校時代、日本史は好きな科目で、テストだって8割キープだったはず。
しかしながら、「単語」「事件」を暗記するばかりで、歴史を流れでイメージする
ことができていなかったんだなあ・・・と、今更ながら恥ずかしく思います。
桂小五郎=木戸孝義ってのも、「八重の桜」で初めて知りました。
わたしの中で、「江戸時代」は「江戸時代」、「明治時代」は「明治時代」と、
全く別のページの時代としてとらえられていましたが、幕末と明治は
密接につながっているんですよね。
そんな当たり前のことに、改めて気づかされました。
次回は久しぶりに山川大蔵さん(少年期、八重に淡い恋心を抱いていた彼)が
出るんですね。お気に入りの役どころなので、うれしい(笑)。
もうすぐ前半が終わり、八重の最初の夫である尚之助さま(長谷川博己)さんの
出番も終わってしまう・・・・のかしら。
この二人の夫婦は、どのように描かれていくのか、気になります。
今回も、「わたしは山本覚馬の妹!」とは言ったけど、「川崎尚之助の妻!」
とは、言わなかったもんなあ・・・・・。
すっかり大河ドラマにはまってしまいました(笑)。
来年の岡田くん主演の「軍師 官兵衛」も非常に楽しみです・・・☆
八重の桜。
来週も楽しみです☆