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娘を連れて函館帰省 その2☆いざ、はやぶさへ!
広島から4時間の乗車ののち、東京へ着き、ホームを変えてはやぶさに乗り換えます。

乗り換え時間は30分近くあったので、気持ちに余裕を持ちながら移動したのですが、
東京駅の新幹線ホームがこれまた暑い!!!!

娘を連れて函館帰省 その2☆いざ、はやぶさへ!_e0190698_12233494.jpg
新幹線は折り返し運行なので、終点の東京では清掃が入るのですが、
これがなかなか終わりませんで・・・。

抱っこひもの娘、暑いし眠いしで、のけぞるほどの大泣きになってしまいました。

抱っこひもからおろそうにも、いつ清掃が終わって列が動くかわからないし。
あの10分が、この旅行で一番ぐずった時間でした。。

結局、乗れたのは4分前。
始発だからって、早めに乗れるわけじゃないんですねー。

娘のためにできる限り涼しいところにいたかったけど、荷物も大きいから
座席の後ろに置くために並ばないといけないし・・・難しいですねえ・・・。
娘を連れて函館帰省 その2☆いざ、はやぶさへ!_e0190698_12233756.jpg
ホームに表示される北海道新幹線の案内。

我が故郷、「木古内」の文字にくすぐったいような誇らしい気持ち。
本当に木古内に止まるんだなー!

(それにしても、新函館北斗ってローマ字で書くと長いですね・・・)

娘を連れて函館帰省 その2☆いざ、はやぶさへ!_e0190698_22454782.jpg
さて、列車が動き出して、またもケープで隠しながら授乳をすると、
娘はすとんと眠りに落ちました。

眠っている娘を抱きながら、車窓を楽しみます。

初めての北海道新幹線と言っても、わたしは東京ー八戸間の東北新幹線には
何度も乗っているので、その辺りの新鮮さはないのですが、
やはり子連れだとまた視点が変わりますね。

座席にオモチャを吊るしながら、新函館北斗までの4時間強の新幹線旅を楽しみました。

旦那さんが娘を抱きながら、窓の外の景色を見せていました。
なんだかとっても嬉しい光景。

3人で、わたしの故郷に向かっているんだなあ、って。

娘は寝たり起きたり。

起きている時は、近くの席の子供たちに目を向けます。
どうも、同じくらいの赤ちゃんや子供が気になるみたい。

相手がこっちを見るまで、一生懸命アピールします(笑)。

乗客の方が「かわいいねえ」と微笑んでくださると、娘もニコリと愛嬌よく微笑みます。
うーん、この社交性は親譲りかも(笑)。
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車内誌。
そういえば、こういうの山陽(東海道)新幹線にはなかったなー。

路線によっていろいろなんですね。

そうこうしている間に、新幹線はいよいよ青函トンネルへ。

といっても、手前のトンネルが多くて、いつトンネルに入ったのか
気づかぬままでした(笑)。

津軽海峡線の快速列車の、トンネル進行パネルが懐かしいなあ。

娘を連れて函館帰省 その2☆いざ、はやぶさへ!_e0190698_21410516.jpg
1才に満たない娘を連れての長旅は、正直迷いました。

でも、どうしても、娘にとってはひとりしかいないひいおばあちゃん、
つまりわたしの祖母に、娘を会わせたかったのです。

飛行機の中で娘がぐずったら逃げ場がないのが怖くて、
羽田乗り換えで函館に向かう飛行機旅は避けました。

それでも新幹線の長旅に9ヶ月に満たない娘が耐えられるのかもとても心配でした。

ですが、結果、娘はとてもよく寝てくれて、離乳食もちゃんと食べてくれて、
子連れ新幹線旅は成功でした!

次回は娘も大きくなっていると思うので多分飛行機旅ですが、
今回、北海道新幹線に乗ることができて良かったです。

特定特急券のためか、デッキに人が溢れていて少しびびりましたが・・・。
(トイレのドアなども塞がれている状態で・・・)

無事に新函館北斗に着いて、車両をパチリ☆

さすがにフラフラでずーしーほっきーの田んぼアートを見る余裕はありませんでしたが、
駅舎を見ながら興奮しておりましたよ☆

わたしは新青森から新函館北斗までは初めてだったのですが、
思っていた以上にトンネルが多くて驚きました。

もう少し海が見えるかなあ、と思っていたので。

いつか、道南いさりび鉄道にも乗ってみたいです。
やっぱり海岸線が好き。

そうして、旅は宿へと向かっていきます。
続く!
by poo_easy3 | 2016-08-03 22:03